既卒がソフトウェア開発のIT系零細企業は避けるべき?社員数20〜30人以下の小さな会社に既卒から就職するなら仕事内容を確認が大事

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既卒がソフトウェア開発のIT系零細企業は避けるべき?について書きます。

1.既卒からIT系の零細企業は避けて大きな会社にいくべきか?

結論|仕事内容が別会社への派遣のみで二次、三次請負なら避けた方がいい

 

IT企業の大きい、小さいの違いは「仕事を元請けできるか?下請け孫請けで極めて小さなタスクしかできないか?」です。

 

派遣だけを生業にしていているIT系零細ソフトウェア開発の会社の場合、自社に技術力のあるエンジニアが存在せずに他社の開発現場で日々勉強を続けるエンジニアしかいないと考えたほうが賢明です。

 

エンジニアの数は30〜50人といるけど、自社サービスを展開せずに「いつまでも開発途中でそのうちリリースするんだ」と言い続けるのがSES事業で他社へエンジニアを送って単月あたりの収益を得ようとする社長の口癖です...。

 

反面、派遣の開発現場でも「仕事をしっかりと割り振ってもらって自ら学び続けられる」なら零細企業経由で転職を考えて行動するのは間違っていません。派遣だろうと現場で開発経験と実務経験を積んでいけば、転職は可能です。

 

とはいえ、コピペ作業ばかりの単調な仕事しか降ってこない場合は今すぐ別の会社を選んだほうが得策です。

・正社員採用はリスクが高いので契約(派遣)社員として雇って、優秀なら正社員採用することも

結論|零細企業にとって正社員採用は大きなリスクを生み出す。

 

会社によっては「正社員採用リスク(必要となる投資コストを支払いたくないため)が怖くて一旦派遣社員で雇って、優秀そうなら正社員採用をする零細企業もあります。」

 

零細企業の場合は、資金繰りが悪くなるとそのまま不渡り倒産の危険性もあるので新しく人を雇うことに慎重になるケースが多いです。

 

本当に入りたいと感じた会社でもない限りは、正社員採用を最初に行ってくれる零細企業を選んだほうが賢明ですし、下手な博打をしなくて済むので両者共に幸せですね。

2.小さな零細企業でも自社でエンドユーザーを抱えているか?は確認すべき!

結論|企業訪問した際にオフィスの広さ、社内にいる人数をチェックしたほうがいい

 

企業の抱えている社員数の割にオフィスに人が少ない、オフィスが狭い、他社と同じフロアを共有している…などの場合は実質派遣会社と変わらないので注意が必要です。

 

反面、自社がエンドユーザーを抱えていて、かつ、派遣先へエンジニアを送っているようなら問題はないでしょう。

3.零細ITは止めたほうがいい!!ネットだとよく書き込まれている?

結論|IT業界は元請け、下請け、孫請けとピラミッド構造なので薄給重労働の可能性がある

 

当然、ピラミッドの下に行くほど割り振られる予算は減っていきます。


しかも納期には間に合わせないといけないし、でも無茶振りも飛んでくると。かと言って零細企業は仕事を選んでる余裕も無い。目の前の仕事で食いつないでるイメージ。

*自転車操業と同じです

 

これで実際に働くとどうなるか。

 

納期に間に合わせるために残業のオンパレード、でも割り振られる予算が少ない=給料が安い。仕事を選べないからそんな仕事ばかりしか来ない。

 

「常に薄給重労働を強いられるということです。」

 

エンジニアは基本はデスクワークですから、身体は動かさないのに頭はめっちゃ使います。運動しないで頭脳労働ばかり(+休みが無い)だと精神的に非常によろしくないそうで。だからIT系は鬱患者が多いんです。

・零細IT企業に入社してあちこち派遣されたりすると、どうなる?

結論|技術力を働きながら獲得すれば、転職した先で幸せになれる。

 

最悪のケースは大したやる気も出さずに技術力も身につかず与えられるタスクに忙殺されて「真面目な日本人的な働き方」を生真面目な性格ゆえに続けて、身体も精神もズタボロになるパターンです。

 

そっから他の会社、別の業種に転職するくらいならはじめっからエンジニアを目指さないほうが賢明ですね。

 

とはいえ、やる気がある。適正があると信じて自走し続けられるなら、あっちこっちに派遣されてそこで技術をしがみ付いて覚えて、仕事が出来るよう努力できるはずです。